火災保険を見直してみよう

家を建てた時に入る保険が、更新になるので、一旦他も見てみようと、
比較検討することにしました！

火災保険で助かったこと

過去、30年で、雷と、台風で被害が出たことがあります。
そこまで大きなことではなかったですが、
壊れたものの修復に、保険の存在はありがたかったです。

ひょうだけでは、規定額に届かず、も1度ありましたね。

どういう内容にするかは、掛け金にもよりますが、

地震、風災、家財はあっていいかなと思っっています。

火災保険の見直しで必要なこと、省けること

火災保険を見直す際には、以下の項目を検討することが重要です。

必要な項目

1. 建物の価値
   建物の再建コストや修復費用を考慮して、適切な保険金額を設定することが重要です。
   建物の構造、素材、場所によって再建コストが異なるため、評価額を定期的に更新することが必要です。（保険証券に構造の種類がある場合はそれを選択。比較サイトのシュミレーションでも、ある程度構造の種類を選別できると思います。）
2. 財産の評価
   建物以外にも、家具、家電製品、衣類などの財産も保険の対象となります。これらの財産の価値を適切に評価し、保険金額を設定することが必要です。（高額な財産は先に届けておく必要があります。）
3. 責任保険
   火災や事故によって他人や他人の財産に損害を与えた場合に備えて、責任保険を加入することが重要です。これにより、法的な訴訟や賠償金に備えることができます。

省ける項目や、掛け金を下げる項目

1. 不要なカバー範囲
   特定のリスクに対する保険が不要な場合は、それらのカバー範囲を省くことができます。
   たとえば、地震や洪水などのリスクが低い地域に住んでいる場合、それらの範囲を省くことができます。
2. 高額の免責金額
   免責金額を高く設定することで保険料を下げることができますが、保険金請求時に自己負担する金額が増えるため、慎重に検討する必要があります。
   

日本の火災保険会社の代表的な5社

以下に、日本の火災保険会社の代表的な5社をひろってきました。

1. 三井住友海上火災保険株式会社（MS&ADインシュアランスグループ）
2. 東京海上日動火災保険株式会社（東京海上ホールディングスグループ）
3. 住友海上火災保険株式会社（MS&ADインシュアランスグループ）
4. 損害保険ジャパン日本興亜株式会社（ソンポジャパングループ）
5. 日本興亜火災保険株式会社（ソンポジャパングループ）

これらの会社は、日本国内で広く知られ、信頼されている火災保険会社ですね。

共済系は掛け金を安くしたい方に。

最低限のリスクカバーで良いという方には共済系もあります。
生協やJAなどが挙げられます。

自分で比較もなかなか大変/ 比較検討サイト

前述の項目を検討することで、より適切な火災保険の選択が可能となります。
自分で各社見積もりを依頼するのもなかなか大変！

そんな時は見積もりサイトを利用するのも手です。

他の件で利用したことはありますが、
一括していて、助かった覚えがあります。